①楽しく質の高いレッスン
②時間に余裕を持ったレッスン
③先生、生徒との良い関係
④部活やお勉強と両立できるレッスン
⑤生徒さんお一人お一人に合わせたレッスン
⑥基礎を大切にした丁寧なレッスン
⑦音楽的に弾ける子を育てる
レッスンはピアノを弾く事だけが全てではないと私は考えております。
弾いている作曲家の国の文化や歴史を学んだり、他の作品のCDを一緒に聴いて曲のイメージを膨らませたり等、音大卒ならではの専門的な知識を活かした楽しいレッスンを心掛けております。
それに"深く知る"って楽しいですよね！
レッスンは1人終わるごとに必ず10分空けて次の生徒さんのレッスンを入れるようにしております。
理由としては、
1.レッスン中に次の方のインターホンの音で集中が途切れてしまったり、入れ替えでドタバタしたりするのを防ぐため。
2.私自身の頭の切り替えのため。
生徒の皆様にはしっかり落ち着いてレッスンを受けていただけます。
レッスンではどんなに小さな生徒さんでも対等な関係をもって接しております。
先生のやり方を押し通すのではなく、生徒さんの考えを聞いたり、どんな小さな疑問にも丁寧に答えながらレッスンする事を心掛けております。
私自身もレッスンの最中に生徒さんのちょっとした一言で世界が広がる事も沢山あり楽しいです。
学校行事や試験等で練習が殆どできない週は「じゃあ練習はそんなに出来てなくて大丈夫だからレッスンに息抜きにおいで〜」など等と声を掛けております。
また、試験期間等でお忙しい時は可能な限り振替を行うようにしております。
生活が一杯一杯になるような無理を強いる事は致しません。
誰一人として同じ人間がいないように、生徒さんお一人お一人も違うと言う考えを大切にしております。
初回のレッスン時にご希望をしっかりと確認し、入会後もその生徒さんに合ったレッスンプランを常に考え教材もしっかりと選びます。
レッスンコースも初級コース、中級コース等という様に生徒さんを型にはめてしまうのではなく、ご希望のレッスン時間(30分コース、40分コース、50分コース、ワンレッスン、月2回、等)でコースを決めて頂くようにしております。
楽譜を見て好きな曲が弾けるようになりたい！
生徒さんの中で一番多いご要望です。
まず、自立して楽譜を読む事が出来るようになるために初期の頃からソルフェージュ(リズム読み、新曲視唱等)に力を入れております。
ソルフェージュをきちんとやった人とやってない人での譜読力は雲泥の差です。
読譜力があると教室を辞めた後でも好きな曲を演奏する事ができますね。
また、ソルフェージュをする時も機械的ではなく音楽としてリズムを読んだり叩いたり出来る事を1番に心掛けております。
ソルフェージュ、、何だか難しそう、、と思われるかもしれませんがリズム打ちなどゲーム感覚で皆様楽しそうにされてますよ！
武蔵野音楽大学、パリのエコルノルマル音楽院で学び演奏に関する専門的な知識を持った講師が手の使い方や音楽の作り方を分かりやすく指導致します。
最初はピアノを機械的に演奏されてた生徒さんも今では音楽的な演奏をされるようになっております。
ちょっとした手の使い方や考え方で演奏ってガラッと変わるのですよ。